医療用品だった着圧ソックス

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足のむくや疲労を回復する効果があるといわれ、数年前からブームになっている着圧ソックスとはどのようなアイテムでしょうか。もともとは下肢静脈瘤や深部静脈血栓・リンパ浮腫のために開発された医療用品だったのがその始まりです。足のむくみを軽減するという効果に、すっきりとした脚線美を求める女性達のニーズがベストマッチして一般化されたといわれています。そもそも心臓から動脈を経由して送り出された血液は、身体の中を一周して再び心臓に戻ります。その際に心臓に戻る静脈の血行を促進する役目として、足の筋肉がポンプの役割を果たしています。しかし長時間の立ち仕事や、同じ姿勢を続けることで足の筋肉に衰えが生じポンプ機能が弱まってしまいます。その結果足に水分が溜まりやすく、むくみやすい状態へと導かれてしまうのです。このような足のむくみを軽減し、足全体を軽くする効果が期待できるのが着圧ソックスです。着圧ソックスは足首付近に高圧力をかけ、ふくらはぎから太ももへかけて徐々に圧力が下がる仕組みになっています。足に段階的に圧力をかけることにより、血液やリンパの流れを促進してむくみを解消する働きを強めています。着圧ソックスは美容目的と医療用品では、圧力の数値が異なり医療用ではより強力に圧力がかかるように設計がされています。

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