着圧ソックスはむくみ防止効果があり足を細く保つことができると人気がありますが、もともとは下肢静脈瘤などの予防として医療用に使用されていたもののため、自己判断で使用するとトラブルを起こすことがあります。
つま先なしタイプを使用した場合のトラブルは足の先や甲の部分に痛みを感じることがあります。
これはソックスがまくれ上がることで部分的に2重、3重に重なるため圧力が規定よりも強くかかってしまい、血液が末端に行き届かなりチアノーゼを起こしてしまうためで血行障害の症状としてしびれや痛みがでます。
ひどい場合には壊死を起こして手術が必要になることもあります。
防止するためにはつま先のあるタイプのものに変更するか、あまり強く引っ張らないようにして着用するようにします。
長時間使用するとかぶれることもあるので一日中使用するのは避け、かゆみがでたり皮膚が赤くなる、などの症状がでた場合にはその製品の使用を中止する必要があり、圧が低いものに変える、サイズがあっているかどうかを確かめることが大切です。
就寝時には血圧が下がるため圧の高いものを着用すると動脈閉塞を招く恐れもあるので、就寝時には圧の低いものを利用するようにします。

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